ご両親の方へ

当教室の目標

現代生活は日増しにテンポが早くなり、行動範囲も単に地球上に留まらず、宇宙空間にまでも拡大されようとしています。

この様な時代に適応して生き抜いて行く子どもを育てるには、どのようにすればよいでしょうか。当教室では常に最新の研究成果をもとに教材・教育法を集大成して、全ての子どもが本来持っている天才的素質を見失わず、知性豊かに育つように助けることを目標にしています。


才能逓減の法則

今まで子どもの能力は遺伝によるところが多いと言われていました。又、生後も自然に発達する段階をおって教育を行うというのがこれまでの説でした。しかし、大脳生理学の発達により、幼児の脳は外からの刺激によって成長するということが分かりました。生まれてきたときにすでに差があるというのも、胎児がESP能力を持って学んでいるからであるということ、今までの幼児教育は顕在意識への教育だけでしたが、潜在意識の教育をすることにより誰でもその能力を無限に高めることが出来る、といういことがわかったのです。

赤ちゃんの頭には、生れ落ちた時、どの赤ちゃんの頭にも140億の細胞がぎっしりつまっているといいます。赤ちゃんの細胞は、生れ落ちた環境から、見聞きしたことを刺激として受け取って、成長していくのだそうです。この際、留意すべき点は赤ちゃんの細胞を育てるには、豊かな教育的刺激が必要で、刺激が豊かであるほど豊かに成長し、刺激が貧弱であれば貧弱な成長しかしないという点です。しかも誕生直後、ある期間のみ、環境にある刺激を受けて異常な発達を遂げ、その期間を過ぎた後からの働きかけでは、もはや追いつき、取り戻すことが出来ない、という赤ちゃんの頭の成長に働く法則があるのです。この法則を「才能逓減の法則」と呼びます。

ここで大切なことは、才能逓減の法則が働くのは、人間の能力の全てに関して言えることであり、0歳に近いほど環境適合能力が多角、次第に減っていってほぼ6歳でゼロになってしまうものであること、従って6歳固定化の年齢であり、6歳以前と6歳以後の子どもの精神的資質は全く別のものであること、それは頭の仕組みについてのみいえるのではなく、体のしくみについても全く同じことが言えるのではなく、子どもの資質として身につくこと、一方、6歳を過ぎてからの学習は、すでに資質が固定しており、単なる知識としてしか身につかず資質を高めることにあまり結びつかないということです。

造形教室

スタッフの紹介

アクセス

学校別合格率

レクタス教育研究所
兵庫県西宮市神楽町5-30

【授業時間】

月曜日・水曜日~土曜日
9時50分~18時

【休日】

日曜日・火曜日・祝祭日

Created by MiEDIA